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「ご購入編」の記事一覧(15件)

住宅ローン申し込み・ローン契約
カテゴリ:ご購入編

売買契約が成立したら、住宅ローンの申し込みを正式に行います。
その後、金融機関による本審査を経て、承認されれば、金融機関と正式なローン契約(金銭消費貸借契約)を結ぶことになります。

内覧チェック
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建物の完成前に契約を行う新築物件の場合、物件の引き渡し前に、完成した建物の状態をチェックする「事前内覧会」が行われます。
ここでは、建物の状態・仕上がりが契約と異なる部分はないか、きちんと確認しましょう。
何か問題があるようなら、引き渡しの日までに解決してもらえるように依頼します。
なお、中古物件や、建物の完成後に契約を行う新築の場合は、物件見学時にチェックしておくことが大切です。

残金決済
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残金決済とは、購入価格から手付金を引いた金額すべてを支払うこと。
住宅ローンの借入金は金融機関から直接不動産会社の口座に振り込んでもらうよう頼むこともできます(融資実行)。
残金の支払いが確認されたら、物件の引き渡しが行われます。

引渡し・入居
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住宅ローンの決済が終われば、念願のマイホームの引き渡し・入居となります。
引き渡しでは、住まいの鍵を受け取るほか、司法書士によって不動産の所有権移転(新築の建物は所有権保存)登記が行われます。
引き渡し時にもう一度建物の状態を確認し、問題がなければいよいよ新生活のスタート。
入居の翌年には、確定申告で住宅ローンの控除申請も忘れないようにしましょう。

住宅購入後の確定申告
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確定申告とは、毎年1月1日~12月31日までの1年間に生じたすべての所得に対して、所得税や復興特別所得税を計算して申告書を提出し、源泉徴収などですでに収めた税金との過不足を清算する手続きのことを言います。

会社員の方で給与以外の所得がない方なら、会社で年末調整を行っているため、確定申告を行う必要はありません、しかし一戸建てママンション、土地などの不動産を売却すると、確定申告を行わなければならないケースが生じます。


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