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「住まい・暮らし編」の記事一覧(13件)

健康についての豆知識
カテゴリ:住まい・暮らし編

寒さや乾燥によって体調を崩しやすくなる冬。
そんな時に役立つ豆知識をご紹介します♪

首の後ろを温める
体が冷えると免疫力が低下しウイルス感染を招きます。
首の後ろにカイロ(タオルや布で巻く)を当てて温めると体調回復へ。

のどの痛みには大根をはちみつ漬けにして汁を飲むと効く
大根の消炎作用とはちみつの抗菌作用で炎症を和らげます。

苦い薬を飲む前に氷をなめると苦みを感じない
氷をなめることで舌の感覚が麻痺し、すぐに薬を飲めば苦みも感じないので薬が苦手なお子様にもおすすめ☆
のどに氷がつまらないよう注意してくださいね。


元気な男の子のイラスト

大掃除のポイント
カテゴリ:住まい・暮らし編

年末になると多くの家庭で行われる大掃除。
年末の忙しい時期になるべくスムーズに大掃除を進められるポイントをご紹介します☆

大掃除の前に不用品を処分しておく
まずは不用品を処分することで掃除の際に物を移動する手間が減るため、短時間で大掃除ができます◎

掃除は「上から下へ」&「奥から手前へ」にする
ホコリは上から下へ落ちるため、床を掃除したあとに棚の上など高いところの掃除をすると床にホコリが落ちてしまうため
掃除は高い場所から順番に行っていけば二度手間を省くことができます!
  • 同様に、掃除したところを踏んで汚さないよう部屋の奥側から出入り口に向かって掃除するようにしましょう。

    効率の良い順番で進める
    まず汚れが飛び散りやすく、つけおきの時間もかかるキッチンやお風呂、トイレなどの水回りから行うのがベストです◎

    役割分担を行う
    家族など複数人で大掃除を行う場合、役割分担を行うとスピーディーに大掃除が進みます♪
    部屋別に分担すると1人でさまざまな種類の掃除をこなさなければいけないため時間がかかってしまうので
    窓や床など場所別での役割分担をするのがおすすめ☆

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    完璧を求めすぎない
    家の中すべての大掃除をしようとすると膨大な時間がかかる上、思い通りに進まないとプレッシャーがかかってしまい
    なかなか掃除が終わらないことも…
    「ここはキレイにしよう」と予め掃除の範囲を決め、気持ち良く新年を迎えるためにできるだけの範囲で掃除をしましょう◎

料理の豆知識
カテゴリ:住まい・暮らし編

①カチカチに固まった砂糖は電子レンジでサラサラになる
お皿にあけて約5分加熱するとサラサラになります♪
量によって時間を短くしてみてください。


炊飯器で米を炊くとき、氷を入れて炊くといつもより美味しくなる
沸騰するまでの時間が長い方が甘みが増すと言われています。1合につき氷1粒が目安です。
水量は氷の分減らすのをお忘れなく!

③ホットプレートの焦げつき汚れは氷で取る
簡単に汚れを取った後、熱した状態でしつこい汚れの上に氷を置きます。
氷が溶けると汚れも浮き上がってくるので、あとは拭き取るだけ!

④手についた魚の臭いは大根おろしの汁で落とせる
魚の生臭さの成分(アミン)を大根に含まれる酵素が分解してくれます。
汁をしぼったおろしは、魚と一緒に添えれば一石二鳥◎

ハンバーグをこねた後の手の汚れは、砂糖で落とせる
砂糖小さじ1杯を手に取り10秒位こすり合わせて流し、それからハンドソープで洗うとスッキリきれいになります☆


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毎日作るお料理も、裏ワザを知っていればストレスフリーに!
食材に関する裏ワザは科学に裏打ちされたものもあり、きっと日々の生活に役立つものばかり◎

ぜひこれからの生活の中で役に立つものを見つけてくださいね♪


冬の電気代節約方法
カテゴリ:住まい・暮らし編

暖房は冷房より電気代が高くなるといわれているのをご存じですか?
これからの電気代が心配ですよね…

ですが寒い時期だからこそできる電気代の節約方法があります!

断熱シートを使う
断熱シートを使うことで、温まった室内の空気が外に逃げにくくなります。
なお、部屋の窓ガラスに貼るものが一般的で、最近では100円ショップでの取り扱いも増えています!

家電の設定温度を見直す
冬は夏より室温も低いため、冷蔵庫の設定温度も「強」から「中」に下げることも重要です。
冷蔵庫の設定温度次第では、年間千円以上の節約効果に期待できると言われており、冬は暖房温度と合わせて見直しましょう。
そのほかにも、トイレの便座の温度を高くしすぎないこと、使用しないときはフタを閉めることも電気代節約に有効です!

こたつや電気毛布を使う
1人暮らしの方やお部屋が広い方は、エアコンやヒーターではなくこたつ電気毛布を使うのがおすすめ!
最近では着る毛布と呼ばれる電気を使わず温まるアイテムも販売されています♪



電気代を安く抑えるためには、使用場所や用途に合わせた暖房器具を選ぶことが大切です。
暖房器具といっても、エアコン(暖房)をはじめ、ヒーターやストーブなど種類は様々ですが、用途によって使い分けることで、無駄な電気を消費することなく節約できます◎
しっかりと寒さは防ぎつつ電気代を節約できるよう、ぜひ今回ご紹介したことを実践してみてください。

秋におすすめなお掃除術
カテゴリ:住まい・暮らし編

夏、暑くて思うようにできなかった家仕事は過ごしやすくなった秋がチャンス!
そこで、秋におすすめなお部屋のお手入れ方法をご紹介します♪

カーテンを洗う
湿度が低くすっきりとした晴れ間が続くこの時期は、カーテンの洗濯をするのに最適!
洗濯後は、濡れた状態でカーテンレールにかけて干しましょう。
重みで自然と皺が伸びますが、ドレープを手でアイロンするように伸ばすと、綺麗に仕上がるのでおすすめ!
窓を開けておくと早く乾きます。

窓周りやサッシをピカピカに
カーテンを洗濯している間に、窓や窓周りもお手入れできたらベストです!
普段見逃しがちな部屋の隅も、カーテンがないので掃除がラクラク進み、空間の爽快さがアップします◎

照明カバーやランプをお手入れ
照明カバーやランプは意外と汚れているもの。
秋冬は電気をつける時間も増えるので、省エネのためにも、一度お手入れしておきましょう♪
手軽にできるのは、軍手をはめて照明器具をなでる掃除方法。綺麗になると本来の明るさに驚くかもしれません!



過ごしやすい季節になるとお出かけしたくなりますが、たまには掃除や片付けでお部屋を整えるのもいいですね♪

エアコン代を節約
カテゴリ:住まい・暮らし編

夏の暑さに耐えられなくなり、エアコン・クーラーをつけっぱなしにする方が多くいらっしゃるでしょう。

直射日光に当たっている室外機はとても暑く、室外機の温度を下げるだけでも随分冷却効率が上がり、結果的に電気代が下がります。

また、室外機のファンやカバーを見て、ごみやほこりがたまっていれば家庭用の掃除機や歯ブラシなどを使い掃除することが良いでしょう♪



生ごみの匂い対策
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毎日出る生ごみ。
シンクの三角コーナーにたまっていませんか?
暑い時期は特に腐りやすく、強烈な匂いを発することがありますよね。
そんな、強烈な匂いを調味料で撃退できるのです!
それは「お酢」です!
生ごみの上からお酢を2~3滴垂らすだけで臭い生ごみの悪臭を解消することができます!

※お酢のかけすぎには注意してください。

アルコール消毒で注意する事
カテゴリ:住まい・暮らし編

最近はウィルスの予防として各所でアルコール消毒が置かれたりしてますよね。使用する機会が増えたアルコール消毒。
予防としてある程度のアルコール濃度が必要なことはご存知でしょうか?

アルコール消毒液の容器には「濡れた手で使用してはいけない❗️」などと記載されていることがあります。
これは、濡れた手でアルコール消毒を行うと、手についた水分がアルコール濃度に影響を及ぼすことが大きな理由。

消毒液の効果はアルコールの濃度により変わるため、消毒液を使う際には【必ず乾いた手】で使用しましょう。

トゲが刺さったら
カテゴリ:住まい・暮らし編

ちょっとした拍子で手などにトゲが刺さってしまったこと皆さん何度かありますよね。
トゲの抜き方をご紹介しますね。


トゲぬきで使う道具
使う道具は基本はピンセットか毛抜きがあればいいでしょう。
穴の開いた硬貨(5円、50円)もあるとより抜きやすくなります。
硬貨は50円よりも5円の方が若干穴が大きくなっています。
また虫メガネがあっても便利です。
小さなトゲでも拡大して見やすいし、トゲが刺さっている角度を把握する際も虫メガネだと判断しやすいです。

 
梅干しやはちみつを使う

梅肉を刺さった部分に当てて絆創膏などで軽く固定し、数時間ほどするとトゲが浮き出てくることがあります。
梅は塩分濃度が高いので、皮膚組織から水分が外にでてはれが引く事で、浮き出て取り易くなると考えられます。
しかしながら必ずしも効果があるとは限りません。

他にははちみつを塗るという方法もあります。
はちみつには抗菌作用と組織再生を促進させる働きがあるので、傷ついた組織が治ろうとする際にトゲが押し出されて抜けやすくなります。


どちらの方法も必ずしも効果が期待できるというものではないので、どうしても抜けない時は、化膿や炎症を引き起こすことも考慮して、一度外科または皮膚科で見てもらうといいでしょう。

 

住まい2
カテゴリ:住まい・暮らし編

外より家の中で事故、ケガに遭いやすいのはご存知でしょうか?

特に、子供や高齢者は多いのです。

 

例えば、2015年の14歳以下の死亡事故で比較してみると、交通事故で亡くなったのが102人に対して、浴槽内への転落や誤飲などによる家庭内での不慮の事故では158人が亡くなっています。

つまり、外より家の中に危険が潜んでいるというわけです。
高齢者も(65歳以上)屋外より屋内(家庭)の方が多く、あるデータでは高齢者の事故発生場所は断トツで約8割近くが住宅で発生しているようです。

 

驚きませんか?出かけるときに
「気を付けていってらっしゃ~い」とはよく言うものの、
実際にはかえって自宅にいるときの方が気を付けなければならないのです。

さらに、屋内での事故発生場所は
1位 居室
2位 台所・食堂 
3位 階段となっていますが居室が3~4割を占めています。

 

事故のきっかけの中でも、65歳未満は 刺す・切る27.8%、触る・接触27.8%、転落17.8%

高齢者は転落30.4%、転倒22.1%、触る・接触14.5%、誤飲・誤嚥9・3%と年齢により差はあります。

 

一番リラックスできる自宅が大切な家族の事故やケガのきっかけにならないようにしたいものですね。

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